企業在籍型特性支援士のご案内

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社内に“理解者”を育てることが、企業と社会の未来を支えます

企業在籍型特性支援士を取得した女性社員

2026年の法定雇用率2.7%引き上げを前に、障がい者雇用の安定化は企業にとって重要な課題です。

当協会が認定する民間資格「企業在籍型特性支援士〈初級〉」は、現場で障がい特性を理解し適切に配慮できる社員を育成します。

職場のトラブル回避や定着率向上はもちろん、企業の社会的信頼やブランドイメージの向上にもつながります。半日研修で基礎的な実践力を習得でき、企業の将来に貢献する人材戦略を支援します。

本資格の目的や認定機関については以下の通りです。

名称企業在籍型特性支援士〈初級〉
認定機関一般社団法人 日本障がい者就労雇用支援協会
目的●障がい者の特性を理解し、現場で適切な配慮を行える“社内の育成者”を養成
●職場内のトラブル回避と雇用の安定化を支援

※本資格は、当協会独自に認定する民間資格です(国家資格ではありません)

資格取得をご希望の方は、問合せフォームよりお問合せください。

実施予定日【対面】
2025年10月3日(金)、4日(土)
【10月開催分:満員御礼】
 多くのお申込みをいただき、誠にありがとうございます。
 ※現在、キャンセル待ちのみ受付しております。
2026年2月20日(金)、21日(土)
【オンライン】
2025年12月5日(金)、6日(土)
会場赤坂KAiseiビル3階(対面研修)
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目17−55
参加対象者人事・総務/現場責任者/管理職など
受講料20,000円(税込)/1名
プログラム内容●障がい種別・知的障害の基礎理解
●現場配慮とトラブル回避
●グレーゾーン理解と対応法
●法定雇用率達成に向けた社内理解者の役割と技術研修

まずはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
担当よりその後の流れをご案内いたします。